絶版トミカ・トミカサイズのオンラインミニカーショップ　BARON

皆さん、こんにちは、いよいよ夏本番という季節になってきました。
ここへ来て、原油高の高騰もあり、私自身もそうなのですが、極力無駄な外出を避け、休日は、近場をメインに家族サービスをしているお父さんも多いと思います。
その影響もあり、愛車GT-Rもほとんど出動していません（笑い）。
20年前のレギュラー90円台が夢のようです。
本ひとつ買うにも、本屋まで車で行かなければなりませんし、もし無ければ、何件もはしごをしてガソリンの無駄使いをしてしまいますので、ガソリンの割を考えれば、ネットで購入したほうが割安だったりしますので、日々頭を使ってます。
現在、ハイブリッドカーなどが世界的に大人気で生産が間に合わないそうですが、流行に乗って人と同じことをすることが嫌いな私としては、あまり歓迎できることではありません。
この状況が、今後どう変化するかもありますが、良かれ、悪かれ、いきなりアクションは起こさないつもりです。
聞けば、このハイブリッドカー、まだまだ開発の余地があるらしく、値段的にも、まだまだ大衆車のものではありません。
それに付け加えて、モーターがいかれた場合の交換費や、修繕費のことを考えると、私的には買いではないような気がします。
一家で1台ということでは、もっと安価で（カローラセダンくらい）で、修理に金の掛からないようにならないと手は出さないつもりです。
昔からよく言いますが、「慌てる乞食は貰いが少ない」という言葉の通り、慌てても良いことはありません。
じっくりと考えたいものです。
さて、ミニカーですが、現在、再入荷のデッドストック品を中心にトミカの陳列を若干準備してます。
私が取り扱うデッドストック品は、全品未使用のものですので、状態には自信を持ってますが、大量生産品にありがちなマイナーチップなどもありますので、画像で判断していただくしかありませんが、明らかにその辺の中古とは状態が違うと断言できます。
恐らくこの状態以上のものを入手することはきわめて困難と言えると思います。
これ以上に神経質になるなら、コレクションしない方が無難かもしれません。（無理）
何せ、約30年前に販売されてたものですから、当時の時代背景や、製造体制など、30年進んだ現在と同じ土俵で考えるのは無理というものです。
これから、益々暑くなりそうですが、また、陳列しますので、ご期待下さい。