店長日記

国際電話

2005年08月26日

8/25の深夜に突然、携帯が鳴り出し、誰からかと思ったら、数週間前に仕事で中国の広州に渡った親友からの電話でした。聞けば、彼の住んでいるところは、スラム街を開発し始めたばかりのところで、周りに店も無ければ、自販機も無い(ジュースを買う為にはバスに乗って10分走らないといけない)、暴行、引ったくり等々、非常に治安の悪いところだそうです。更には、バスに乗ってどこかへ行くときにバスを止めるときは、「停車ー」と大声で叫ばないと止まってくれないそうですが、彼は日本人の為、発音がおかしく取れてしまうので、すぐに日本人だと言う感じで、じろじろ見られるそうです。私は、現在、ジュースも歩いてすぐに買いに行けるし、恵まれた環境にいるおかげで、ネットショッピングが出来たり、ネットショップも開店できました。まだ、お客さんはいませんが、感謝の気持ちを忘れず皆様に接していきたいと思いました。
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